私達は科学が示す

道を歩いてゆきます


ニューロトラックは、最新の脳神経科学および視線解析技術を活用することで、脳の健全性を促進すると同時に認知機能低下リスクを管理します。

あなたの脳力のことを、

私達は真剣に考えています。


いつもそばで見守りつづけます。

神経科学の研究が進んだことで、たとえ認知症やアルツハイマー病の遺伝子マーカーがある人でも、脳には高い順応性のあることが分かってきました。このような最新の研究によって、適切に的を絞った生活習慣の改善が、将来的な脳の健康維持に役立つことが明らかになっています。
ニューロトラックは、お客様が長期にわたり脳の健康状態をチェックしながら脳力を高めていくための、臨床的に実証されている認知機能テストと早期介入プログラムを提供します。


ニューロトラック認知機能テストの

科学的基盤

視線解析によって、認知機能の状態を知ることができます

デバイスのカメラを使ったニューロトラックの視線解析技術

ニューロトラックの神経科学者、神経心理学者とエンジニアのチームは、視線解析技術を基盤に、臨床的に実証されている認知機能テストを開発しました。長期にわたり定期的に行うこのテストによって、認知機能の変化を早期に察知することができます。

ニューロトラックの技術は、ニューロトラックの共同創設者で著名な神経科学者であるスチュアート・ゾラ博士の画期的なアルツハイマー病に関する臨床研究を基盤にしています。スマートフォンなどのカメラを使って眼球の動きを追跡することで、認知機能の現在の状態と将来の機能低下の可能性について重要な情報を取得することができます。

ニューロトラックのテストで分かること


ニューロトラックの認知機能テストでは、認知機能に関係する脳内のさまざまな領域の能力を評価して、その結果を認知機能の全体的な評価情報として提供します。

処理速度

新しい情報を取り入れ (「前のトラック居眠り運転らしい」) 、判断を行ない (「危険だ」)、反応する (「車線変更しよう」) までに要する時間です。

認識記憶

以前会った人の顔や行った場所を記憶する能力です。認知機能が低下していない人にとっても難しいことですが、脳の老化によってさらに難しくなります。

暗黙的学習

トップダウン処理 (事前に得た知識を使う情報処理) なしに知識を獲得する事です (たとえば聞き覚えがある曲に合わせて歌うことができる能力)。

連想学習

ある事柄と事柄の関係を学習するプロセスです (たとえば新しい同僚の名前を覚えたり、サイレンの音を聞いて緊急車両を認識したりすること)。

連想記憶

連想学習に関連する能力で、ある事柄と事柄の関係を記憶する能力です (たとえば煙の臭いを嗅いで何かが燃えていることを認識したり、道を歩いていて自分が住んでいる場所であることを認識したりする能力)。

空間作業記憶

視覚空間情報を保持し、操作する能力です。

脳ケアプログラムの背後にある科学

FINGER 研究

FINGER 研究 (フィンガー)研究は認知機能低下のリスクがある1,200人の成人を対象に複数年にわたり実施された研究です。「FINGER」とは「認知機能の障害と不全を予防するフィンランドの高齢者介入研究」の英語の頭文字の略称です。
この画期的な研究は、従来の考えとは一線を画し、たとえ認知機能低下の恐れがある人であっても的確にターゲットを絞った介入が長期的に認知機能にプラスの効果を与えることができるという、強力な科学的エビデンスを提供します。

FINGER 研究は世界規模で実施されており、複数の国で臨床試験臨床試験が行われています。FINGER 研究の世界的ネットワーク [World Wide FINGERS] の詳細は、こちらをご覧ください。

脳機能の全般的

改善率

実行機能

処理速度

ニューロトラック 脳ケア プログラム

この脳ケア プログラムは、FINGER 研究で脳に効果があると証明された、生活習慣の複数領域への介入がモデルとなっています。認知機能の改善に影響を与えていると考えられている 6 つの生活習慣の領域をプログラム化しました。臨床科学に基づくアドバイスやお薦めの行動を、この 6 つの領域の中から、一人ひとりのニーズに基づき、カスタマイズしてお届けします。

リラックス

交友関係

食生活

脳トレ

睡眠

運動

ニューロトラックが 1 年間にわたり実施した脳ケア プログラムのパイロット研究 (第Ⅰ相試験)では、認知機能障害のリスクがある高齢者について認知機能の改善、うつ病の緩和、不安感の軽減が確認されました。

ニューロトラックは臨床研究へ継続して投資を行っており、2019 年には認知症医療プログラムに関する第Ⅱ相無作為化臨床試験の実施に際して、米国立衛生研究所 (NIH) 傘下の米国立老化研究所から 330 万ドルの助成金を受けています。

認知症に治療法はありません。

ですが、リスクを減らすことなら

できます。


現在、アルツハイマー病をはじめとする認知症に関連する疾患の治療法はありません。過去 20 年、146 件のアルツハイマー病薬が臨床試験で失敗し、4 件のみが承認されました1

これまでにFDA (米国食品医薬品局)が承認したアルツハイマー薬は症状の一部を治療するだけで2、ほとんどの場合は時間の経過と共にその効果が薄れていきます。どの薬も病気の進行を遅らせたり止めたりすることはできません。

私たちにできること、それは最新の脳神経科学を活用することです。ニューロトラックは最新の脳神経科学の研究に投資してその成果を最大活用することで、誰もがストレスなく日常生活に取り入れて実行できる、総合的な脳ケア プログラムを開発・提供しています。

1. Stone, G. (2018). Researching Alzheimer’s medicines: Setbacks and stepping stones. Retrieved from Alzheimer’s Disease International website: https://www.alz.co.uk/sites/de...

2. Mayo Clinic. (2019, April 19). Alzheimer's: Drugs help manage symptoms. Retrieved from https://www.mayoclinic.org/dis...

私たちは臨床研究に全力を注いでいます

2017 Bott

ウェブカメラの検証


Frontiers in Neuroscience

この研究では、ニューロトラックのテストの 1 つ、視線解析テストにおいて、高価な研究グレードの視線解析カメラの代わりに標準的なウェブカメラを使用できることを検証しました。 特別な機器を必要とせず、ラップトップ、タブレット、またはウェブカメラを搭載したスマートフォンでテストを受けられるという、ニューロトラックの拡張性を示唆します。

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2018 Bott

30 分テストの検証


Journal of Medical Internet Research

この研究では、ニューロトラックの 30 分間の視線解析テストと、認知機能低下の初期兆候に敏感であることで知られる、ゴールドスタンダードの認知評価との間で、適度な相関関係が実証されました。このデータは、認知性能の効率的で測定可能な評価を提供するために、モバイル機器に埋め込まれたカメラを利用した「視線追跡テスト」を活用することの裏付けとなったのです。

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2018 Bott

パイロット研究プロトコル(※)


JMIR Research Protocols

この研究では、脳ケアプログラムのパイロット研究である、仮想認知健康 (VC健康) 研究の参加者のプロトコルと基本値の特性について詳しく説明します。主観的に記憶低下の不安を抱える 60〜75 歳の合計 82 人の成人を対象に、1 年間の研究へ登録、プログラムの使用を依頼しました。

※プロトコル=臨床研究実施計画書

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2018 Kumar

パイロット研究結果


JMIR Aging

本論文では、仮想認知健康研究、脳ケアプログラムのパイロット研究の結果を詳述します。80 人以上の、主観的に記憶低下の不安を抱える高齢者が研究に参加し、脳ケアプログラムへのアクセス権を与えられました。一年後、参加者は認知機能、不安、および抑うつの大幅な改善を報告しました。

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2019 Bott

採点アルゴリズムの検証


Telemedicine and e-Health

これは、視線解析データの採点に、ニューロトラック独自のアルゴリズムが使用されていることを検証します。 研究参加者は、ニューロトラックの 5 分間の視線追跡テストを、ウェブカメラと研究グレードの視線解析カメラの両方を用いて同時に記録する試験を、3 度にわたり行い、カメラタイプと採点方法共に同等という結果を得ました。

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2019 Gills

5 分テストの検証


GeroScience

ここでは、ニューロトラックの 5 分間の視線解析テストの安定性と信頼性を検証します。また、このテストは、認知複合材料、およびニューロトラックの 30 分間の視線解析テストのゴールドスタンダードとも相関しています。

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2019 McGurran

運動とADレビュー


Journal of Alzheimer’s Disease

運動は、脳と心血管系に有益であることが知られています。 この学術記事では、運動とアルツハイマー病の関係について現在知られていることをまとめています。

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